PROJECT

ROPPONGI ART NIGHT 2015

2015.04.25

「六本木アートナイト2015」のキュレトリアルチームの一員としていくつかの企画の担当をしました。

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担当した企画

−《SENSELESS DRAWING BOT》 菅野 創+やんツー

https://www.roppongiartnight.com/2015/programs/333/

−《Morphing Cube》 山岡潤一

https://www.roppongiartnight.com/2015/programs/339/

−ハルはアケボノカフェsupported by Seibu & Sogo

https://www.roppongiartnight.com/2015/programs/385/

−昨日と今日の間にみる夢

https://www.roppongiartnight.com/2015/programs/392/

ほか

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「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に2009年より開催している一夜限りのアートの饗宴です。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街なかに点在させ、非日常的な一夜限りの体験をつくり出す本イベントは、東京を代表するアートの祭典として年々発展を続けています。

「六本木アートナイト2015」では、2013年、2014年に続き日比野克彦氏がアーティスティックディレクターを務め、東京の強み、六本木の魅力、アートの多様性をさらに広範に発信していくための様々なプログラムを企画していきます。さらに、現在の東京・これからの都市を考察するうえで外せない“テクノロジー”や“メディアアート”についての可能性を探るべく、メディアアートディレクターとして株式会社ライゾマティクス代表取締役の齋藤精一氏を迎え、日比野氏とともに「六本木アートナイト」の新しい形を生みだしていく予定です。

日比野氏と齋藤氏がタッグを組むことで「六本木アートナイト」にどのような化学反応が起きるのか、ぜひ、ご期待ください。

六本木アートナイト 2015

開催概要

正式名称

六本木アートナイト2015

基本理念

「六本木アートナイト」は六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴です。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木の街に、アート作品のみならず、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含む多様な作品を点在させて、非日常的な体験をつくり出します。そして、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルを提案します。また、アートと街が一体化することによって、六本木の文化的なイメージを向上させ、東京という大都市における街づくりの先駆的なモデルを創出します。東京を代表するアートの祭典として、さらなる発展を続けます。

日時

2015(平成27)年4月25日(土)10:00~4月26日(日)18:00
<コアタイム> 4月25日(土)18:22【日没】 ~ 4月26日(日)4:56【日の出】
※コアタイムはメインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯です。

開催場所

六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、 21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース

入場料

無料 (但し、一部のプログラムおよび美術館企画展は有料)

主催

東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、六本木アートナイト実行委員会 【国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合(五十音順)】

一般問い合わせ先

03-5777-8600(ハローダイヤル)
営業時間 年中無休 8:00~22:00